包括的ソリューションとして、ラドウェアの常時接続型クラウドDDoSとクラウドWAFサービスに白羽の矢
サイバーセキュリティとアプリケーションデリバリーのリーディングプロバイダーであるRadware®(NASDAQ: RDWR)は、フォーチュン500に名を連ねる製薬・ライフサイエンス業界の多国籍企業が、ラドウェアの常時接続型クラウドDDoS防御サービスおよびクラウドWebアプリケーションファイアウォール(WAF)サービスをグローバルに利用する多額の複数年契約を結んだことを発表しました。
ラドウェアは今回の契約により、この顧客が現在利用している複数のベンダーに代わり単独で包括的なクラウドセキュリティサービスを提供することになりました。このサービスは同顧客の世界各地にある20以上のデータセンターと、何千ものWebアプリケーションを防御します。この新規の顧客がラドウェアを選んだ理由は、ラドウェアがグローバルにクラウドDDoSおよびアプリケーション防御を行うこと、優れた技術を備えていること、また、世界中のシステムインテグレータと協力体制にありクラウドセキュリティサービスを迅速に実装できることなど、ラドウェアが完全なクラウドセキュリティサービスを提供するためです。
「今回の契約は、この顧客の複雑かつ大規模なデータセンターとWebアプリケーションを管理する能力にかかっていることを最初から理解していました。そこで私たちは直ちにこの企業の世界中のシステムインテグレータと素晴らしい協力体制を築き、初日から優れた防御を可能にしました。」と、ラドウェアのクラウドサービスビジネス担当バイスプレジデントを務めるハイム・ゼリコフスキーは話します。
ラドウェアの常時接続型クラウドDDoS防御サービスは、そのクラウドセキュリティ接続拠点のグローバルネットワークを利用し、遅延の発生を最小限に抑えつつ次世代型の高度なDDoS攻撃を防御します。このソリューションは、攻撃探知の精度と防御にかかる時間の短さ、ラドウェアのセキュリティ専門家による先行型の管理体制により高く評価されています。
ラドウェアのクラウドWAFサービスは、エンタープライズ向けの常時適応型Webアプリケーションセキュリティ対策です。業界をリードするラドウェアのICSAラボ認定済みのWebアプリケーションファイアウォール技術を基に、OWASPトップ10の脅威すべてに対応し、進化し続ける脅威と保護資産に自動的に適応します。
ラドウェアについて
Radware®(NASDAQ: RDWR)は、物理的、クラウド、ソフトウェアデファインドのデータセンター向けにサイバーセキュリティおよびアプリケーションデリバリー ソリューションを提供するグローバルリーダーです。受賞歴を誇る当社のソリューションは、世界各地のエンタープライズにインフラ、アプリケーション、企業ITの防御と可用性サービスを提供することにより、確かなデジタルエクスペリエンスを実現します。ラドウェアのソリューションは、世界12,500社以上のエンタープライズとキャリアのお客様に採用されており、市場の課題に素早く対応しながら事業継続性を維持し、コストを抑えつつ生産性の最大化を推進します。詳しい情報は、 www.radware.comをご覧ください。
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セーフハーバー条項
本プレスリリースには、1995年私募証券訴訟改革法において定義されている「将来の見通しに関する記述」が含まれています。ラドウェアの計画、展望、信念、または意見に関する記述を含め、ここに記載されており歴史的事実に関する記述に該当しないものは、将来の見通しに関する記述です。一般的に将来の見通しに関する記述は、「信じる」、「予期する」、「見込む」、「意図する」、「推定する」、「計画する」、またはその他の類似表現や、「~する(意思)」、「~のはずだ」、「多分~だろう」、「~かもしれない」、「~の可能性もあり得る」といった未来または条件を表す言葉により識別されることがあります。たとえば、ラドウェアは「世界各地にある20以上のお客様のデータセンターおよび何千ものWebアプリケーションを防御します(意図)」と言った場合、これは将来の見通しに関する記述ということになります。そのような記述は将来的な事象について述べているため、様々なリスクや不確定要素に左右される可能性があり、将来の見通しに関する記述内において明示的または暗示的に示された実際の結果は、ラドウェアの現時点での予想または推定とは大幅に異なることがあります。かかる要因には、ホスティングサービスまたは当社の社内ネットワークシステムにおける機能停止、中断、または遅延、当社製品における未検出の欠陥またはエラー、あるいは悪意ある攻撃を防御する当社製品の故障、自社専有技術を保護する当社の能力、第三者による知的財産権侵害の申し立て、有能な人材を惹きつけ、養成し、雇用する当社の能力、当社にとってほとんどまたは全く制御不可能なその他の要因およびリスクが含まれますが、これらに限定されません。上述の項目は、実際の結果に違いを生じさせる可能性のある特定の主要因のみを確認しようとするものです。ラドウェアに影響を及ぼすリスクおよび不確実要素に関する詳細は、ラドウェアが米国証券取引委員会(SEC)に提出したラドウェア年次報告書(Form 20-F)をご覧ください。また、ラドウェアにより適宜議論されたその他のリスク要因に関しても、SECに提出、または提示した報告書に記載があります。将来の見通しに関する記述はあくまでその記述がなされた時点のものであり、適用法令により義務付けられている場合を除き、ラドウェアは当該時点以降に発生した出来事や状況を反映させるため、将来の見通しに関する記述を修正または更新する一切の責任を負いません。ラドウェアの公開書類はSECのWebサイトwww.sec.gov、あるいはラドウェアのWebサイトwww.radware.comから入手することができます。